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鮎という文字の由来は、
いにしえの時代、その魚が吉兆を占う魚であったことによるとか。
神の心を知る魚にふさわしく、
美しく流れをわたる姿は流麗、その香りは高貴にして別名、香魚とも呼ばれてきました。
さて、湖神の思し召しか大きくはならない琵琶湖の鮎。
ゆえに小鮎といわれる淡海の鮎のさらに幼魚を美味い佃煮に仕立てました。
繊細なからだに旨みをぎゅっとつまらせたとれたての小鮎をその新鮮な味わいを損なわぬうちに、あっさり炊きあげています。
骨までまるごと、その美味しさを堪能していただけます。
山喜食品有限会社 | ||
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